実践ガイドNo.09・プロフィール写真

プロフィール写真を準備する。

まずClottrで、どのコーデも自分の姿で確かめます。Studioで比べて仕上がりの1枚に収めたら、いちばんいい試着画像をプロフィールに使うか、そのコーデとその光で本物の写真を撮ります。どちらでも、プロフィールには、ありのままの自分が写ります。

所要時間: 約60分 用意するもの: Clottrのアプリ、試着用の写真、スマートフォン、窓、約1時間

01

1枚の写真に、コーデを3つ選ぶ。

6枚の写真セットのうち、ひとつの枠から始めます。顔写真、全身写真、何かをしている写真、集合写真、きちんとした装いの写真、自由枠。それぞれに違うコーデが必要なので、1枚ずつ準備します。

カテゴリー、色、フォーマル度でクローゼットを絞り込み、その枠の候補を3つ選びます。選ぶのは、実際に着ている服。写真の中のコーデは、そのままデートに着ていけるものにしてください。

どの枠に何が必要かは、マッチングアプリのプロフィール写真に何を着るかのページで。

Clottrのクローゼットでトップスを検索した画面。バーガンディのノースリーブのトップス、グレーのハイゲージニット、体に沿うジャケット、ヴィンテージのバンドTシャツが並んでいます。
「Autumn Delights」というタイトルのClottrの試着結果。クリームのタートルネックにダークブラウンのロングコート、濃い色のワイドジーンズ、サングラス、黒いバッグを合わせた女性が、オレンジ色のレンガの壁にもたれています。

02

3つとも試着する。

候補をそれぞれコーデCanvasで組み、試着します。バーチャル試着は、コーデを自分の写真の上に生成します。どの試着にも同じ写真1枚で足りるので、候補が3つでも数回タップするだけ。3回着替える必要はありません。

上半身だけでなく、全身を見てください。全身写真に表れるのは、プロポーションです。ジャケットの丈がどこで終わるか、パンツの裾が靴の上でどう収まるか、靴が全体のラインをどう締めくくるか。

試着画像は、見た目を判断するための近似で、サイズ感を判断するものではありません。自分のサイズや、服が実際にどうフィットするかまではわかりません。また、まれに顔が少し変わったり、重ね着が混ざったりすることがあります。たいていは、もう一度試着すれば直ります。

03

1枚のカードで、2つを比べる。

選ぶのは、2つずつのほうが簡単です。StudioのThis or Thatのテンプレートは、2つのコーデを1枚のカードに並べるので、同じ大きさで、ひと目で比べられます。

比べるのは3つ。顔とぶつからずに背景から浮き立つ色はどれか、全身で見てうまくいくシルエットはどれか、いちばんいい日の自分らしく見えるのはどれか。友だちの意見が参考になるなら、カードを送ってみましょう。

ClottrのThis or Thatのカード。同じ女性の2枚の試着画像で、夕暮れにグレーの長袖トップスとシャンパンゴールドのサテンのミディ丈スカート、ビーチでネイビーのポロシャツと白黒プリントのミディ丈スカートを合わせています。
ClottrのStudioの編集画面とMagazine Spreadのテンプレート。白いシャツ、ブラウンのチェックのミニスカート、ローファー、バーガンディのバッグを合わせた女性の切り抜きの横に、「Umber Hours」という表紙の見出しがあります。

04

仕上がりの1枚に収める。

選んだコーデをStudioのテンプレートに入れて、仕上がった1枚として見ます。コーデ、背景、フレームを、4:5の縦長で。

今週のテーマには、光や背景についてのメモが付くことがあります。たとえば「Golden hour」なら、窓の近くか、日が沈む直前に撮るように、と。そのメモが、撮影リストの出発点です。

05

撮影リストを書く。

仕上がりの1枚を見ながら、本物の写真に必要なことを書き出します。5行までに収めてください。

  • ·コーデ:靴まで含めて、すべてのアイテム。
  • ·背景:無地の壁、緑、静かな通りなど、色とぶつからない場所。
  • ·光:窓、屋外の明るい日陰、または日没前の1時間。
  • ·構図:バストアップか、頭の上と足の下に余白をとった全身。
  • ·トリミング:4:5。
ClottrのStudioの編集画面。Today's Fitのテンプレートに試着画像が入り、フォーマットの選択肢として、投稿用の4:5、ピン用の2:3、ストーリーズ用の9:16が表示されています。
ClottrのStudioの「You, in Studio light」の画面。今週のテーマは「Golden hour」で、窓の近くか、日が沈む直前に撮るようにというヒントが表示されています。

06

本物の写真を撮る。

コーデを着て、リストに書いた光の場所へ。窓のほうを向くか屋外の明るい日陰に立ち、スマートフォンを胸の高さに置いてセルフタイマーをかけるか、友だちに渡します。1つのコーデにつき3枚、または連写で撮ります。

試着画像を、撮った写真の隣に並べます。そっくりまねする必要はありません。確かめるのは、コーデの色、プロポーション、雰囲気が伝わっているかどうか。1回の撮影で3つのコーデを撮れば、写真セットのほとんどがそろいます。

撮り方の詳しいガイドは、マッチングアプリの写真を一人で撮る方法の記事で。

07

写真セットを組み立てる。

それぞれの枠に、本物の写真か試着画像か、いちばんいい1枚を選びます。1枚目の写真(メイン写真)には、顔がはっきり写った最近の写真を。使うのは試着画像そのもので、Studioのカードや、StudioのAIアートスタイルではありません。それらは自分の写真ではなく、グラフィックに見えます。

マッチングアプリが認めていないのは、偽のプロフィールで、AIそのものではありません。Hingeのルールは人を欺くためのAI生成コンテンツを禁止し、Bumbleのガイドラインは、本人かどうかわからないほど加工した写真を認めていません。Tinder、Hinge、Bumbleには、自撮りとプロフィール写真を照合する認証もあります(Tinder、Hinge、Bumble。2026年10月14日時点)。試着画像は、本人の顔のまま、手持ちの服を写します。顔が少しでも違って見える試着画像は外してください。会う相手も、待ち合わせの場所に着いた瞬間に確かめています。

マッチングアプリが認めていないのは、偽のプロフィールです。Clottrの試着画像に写るのは、自分の顔のまま、手持ちの服を着たあなたです。

各アプリが求めることと、そのルールへのリンクは、マッチングアプリのプロフィール写真に何を着るかのページにまとめています。

「Minimalist Brunch」というタイトルのClottrの試着結果。グレーの長袖トップス、シャンパンゴールドのサテンのミディ丈スカート、バーガンディのバッグを合わせた女性が写り、「もう一度試着」のボタンがあります。

コツと落とし穴

撮る前に。

1枠に、3つのコーデ。

写真セット全体を、一度に準備しないこと。枠をひとつ選び、候補を3つ比べて1つに決めたら、次の枠へ進みます。

合わせるのは、ピクセルではなく光。

試着画像は、いい光の中のコーデを見せています。本物の写真でも、その光を探してください。窓、屋外の明るい日陰、日没前の1時間。正確なポーズより、そのほうが大切です。

必要より多めに撮る。

1つのコーデにつき3枚が最低ライン。まばたき、風、妙な影は、合わないコーデよりもずっと多くの写真を台無しにします。

加工は、正直に。

トリミングと明るさの調整なら問題ありません。顔や体を変えるのは、いけません。会ったときに、真っ先にわかってしまいます。詳しくはAI画像は、マッチングアプリで使える?の記事で。

メンズ。

写真でよくある落とし穴は、ほとんどの写真でサングラス、どの枠も同じシャツ、そして全身写真がないこと。枠ごとに、靴まで含めて違うコーデを準備しましょう。

レディース。

写真でよくある落とし穴は、どれが自分かわからない集合写真と、会ったときの本人と違って見えるフィルター。加工は、トリミングと明るさの調整だけにしましょう。

よくある質問

試着画像を、Tinderで使ってもいいですか?

はい、ありのままの自分が写っていれば。Tinderのコミュニティガイドラインは、偽のアカウントや、自分以外の誰かのふりをすることを認めておらず、写真認証では動画の自撮りとプロフィール写真を照合します(リンクはステップ7に)。試着画像は、本人の顔のまま、手持ちの服を写します。使うのはStudioのカードではなく試着画像そのもので、メイン写真には、顔がはっきり写った最近の写真を使ってください。

本物の写真は、試着画像と同じように写りますか?

色とプロポーションは近くなりますが、まったく同じにはなりません。試着画像は見た目を判断するための近似で、サイズ感を判断するものではありません。本物の写真は、その日の光、ポーズ、服の収まり方で変わります。コーデと光の参考にして、1ピクセル単位で合わせる目標にはしないでください。

顔写真は、どう準備すればいいですか?

顔写真で大切なのは、顔の近くにくる色です。This or Thatのテンプレートで2〜3枚のトップスを比べて似合うものを選び、窓のほうを向くか、屋外の明るい日陰で、バストアップを撮ります。

マッチングアプリに、友だちが撮ってくれた写真を使ってもいいですか?

はい。本物の自分の写真こそ、マッチングアプリが求めているものです。それに、友だちのほうがセルフタイマーより、いい角度や自然な表情を撮ってくれることが多いもの。ただし、メイン写真に写るのは自分一人だけにしてください。

撮る前に、仕上がりを見る。

早めに登録を。割引は、ずっと。